2020/05/01 13:45
関東地方をを北から東に流れる「利根川」が悠然と流れる自然豊かな地、「群馬県太田市」。
このトネノワの天然はちみつは代々養蜂を営む家系に育ち、
今から40年以上前にミツバチ達と一緒にこの地へ婿入りした養蜂家 荒牧友治氏によって採取されています。
彼が採取するはちみつは、天然ものの独特のクセが少なく芳醇で濃厚。
「はちみつが美味しく採れるタイミングはミツバチ次第。彼らのもういいよ。って合図を気長に待つんだよ」と荒牧さんは言います。
はちみつの採取は春と秋の年2回。
蜜はすべて採取せず、ミツバチ達のエサとして残しておきます。
一般的なエサとなる砂糖水も必要期間環境以外では使用しません。
これは次のシーズンに採取するはちみつの為。
何よりミツバチ達にとってより自然で安全の為、ミツバチ達を家族のように大切にする荒牧さんならではの養蜂です。
美味しく採取できるポイントは他にもたくさんありますが、蜜を瓶に詰めることができるまでの荒牧さんの熟練の技と長年の勘による作業プロセスは極めて非効率。
手間ひまかけるこの非効率さこそが、トネノワの美味しいはちみつの秘訣。
私達がお届けしたいのは「自然そのままのおいしさ」。
～トネノワHPより抜粋https://www.tonenowa.com/～
ミツバチ達の働きに想いを馳せ、
こんなこだわりのはちみつで、至福のひとときをお過ごし下さい。
